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皆さんこんにちは!
創栄自動車株式会社、更新担当の岡です。
だんだんと暑さが増してきて、遠出やお出かけが増える時期になりましたね!
そんなときに見落としがちなのが「タイヤの状態」です。
「まだ溝があるから大丈夫」
「パンクしてないし問題ないでしょ」
…そんな風に思っていませんか?
実は、タイヤの劣化や空気圧の異常は、事故や燃費の悪化を引き起こす要因のひとつ。
今回は、安全なドライブに欠かせない、タイヤ点検の重要性についてお伝えします!
目次
タイヤの寿命は「溝の深さ」だけでは判断できません。
一般的な目安は以下の通りです:
使用年数:4〜5年が限界(走行距離に関係なく)
溝の深さ:1.6mm以下で「整備不良」として違反対象
サイド部分にひび割れがあると要注意
タイヤはゴム製品なので、時間が経つと自然に劣化していきます。
特に日差しが強い夏場は、傷みが早く進むこともあります。
タイヤの空気圧も見逃せないポイントです!
空気が少ないと → 燃費が悪化、ハンドルが重くなる
空気が多すぎると → 路面のグリップ力が低下し危険
空気圧が適正でも → 1ヶ月に約5%ずつ自然に減少
つまり、月に1回は空気圧チェックをおすすめしています。
創栄自動車では、無料で空気圧チェックを行っておりますので、お気軽にお立ち寄りください!
タイヤには「スリップサイン」という、安全性の目安となるサインが設けられています。
溝の中に横線のような出っ張りが見えたら、それがスリップサイン
このサインが露出していると、法律上も使用NG!
スリップサインが出る前に、早めの交換を検討しましょう。
夏は路面温度が60℃を超えることもあり、タイヤへの負担が非常に大きくなります。
古いタイヤはゴムが硬くなり、バーストしやすくなる
高速走行時に熱がこもって破裂のリスクが上昇
長距離移動前には必ず点検を!
レジャー前や帰省シーズンの前に、タイヤチェックをぜひお忘れなく!
当店では、
残り溝チェック
空気圧測定
タイヤのひび割れや損傷確認
タイヤ交換やローテーション
など、タイヤに関するすべてのチェック&サービスを行っています!
「まだ使えると思ってたけど、実は危なかった…」なんてことになる前に、ぜひ一度ご相談ください。
タイヤは「唯一、地面と接しているパーツ」。
だからこそ、安全運転のためには定期的な点検が欠かせません。
車のプロがしっかり確認し、お客様に最適なご提案をさせていただきます!
以上、【そのタイヤ、大丈夫?見落としがちなタイヤ点検の重要性】でした。
次回も、お車と安全に長く付き合うための情報をお届けします。お楽しみに!